安心と信頼から始まる
未来につなげる街づくり

松尾グループは、1938年砕石業からスタートしました。
地域の足元を支える仕事から始まり、時代のニーズとともに、土木・舗装・建築・都市開発・ビルメンテナンス・産業廃棄物中間処理業など、多岐にわたる事業領域へと歩みを広げてまいりました。
私たちの挑戦は、単なる事業拡大ではありません。「街づくり」という大きなテーマのもと、都市の骨格を描き、未来の輪郭をかたちづくる——そんな想いを胸に、一つひとつの現場に向き合ってきました。

2019年には、エア・ウォーターグループの一員となり、私たちの可能性はさらに広がりました。
グループの技術力や経営資源、全国規模のネットワークと融合することで、より広い視野で社会課題に向き合い、持続可能な都市づくりに貢献できる体制が整いました。

街は生きています。呼吸し、変化し、進化していく。私たちは、その「街の鼓動」を支えながら、暮らしに余白とゆとりをもたらす空間と仕組みを、仲間とともに創造しています。
グループには、現場を知る人、設計を極める人、未来を構想する人——多様なプロフェッショナルがいます。
それぞれの知恵と感性が響き合い、ひとつの価値を編み上げていく。そんな共鳴の力こそが、私たちの強みです。

これからも、次の世代に誇れる風景を、力強く築いてまいります。
どうぞ、これからの松尾ホールディングスにご期待ください。
そして、ぜひ一緒に面白い未来をつくっていきましょう。